脊振の森から

九州は脊振山の脊振村から、里山の暮らしを伝えます。

足元の幸せ

コシアブラだ、タラの芽だと、今しか味わえぬ天上(?)の美味しさに浮かれていたら、足元の幸せを見落とすところだった。大丈夫まだ柔らかい!!水耕栽培しか見たことのない都会の友人がその大きさに驚く! 本家本元、野生ミツバは今年もいい感じ---by-okn

ちにたのいた庭

ちにたのいた縁側は光が燦々と降り注ぐ表日本気候、私たちが一日の大半を過ごす北側の場所は寒い裏日本気候- - -と呼んでいたうちの冬の季節がいきなり終息した。暦のうえでは穀雨に入り、太陽もかなり高いところを通るようになり、うちの裏手にもこんなに陽…

お宝眠る、コジュケイの響く庭。

コジュケイが鳴くと雨が降る- - -というけれど、ここちにた家周辺では梅雨の雨降りの中、ずっと鳴き続けているコジュケイ 毎年の父の日の花束はこの季節の庭の花「どくだみ」嫌いな人にとっては"異臭騒ぎ?"となる程の個性的な強い香りを放つ。小旅行から戻っ…

百姓の底力

猪の箱罠を追加で2個、作る事に。4,5人の有志が集まって日曜日に作業開始です。その時、改めて感じたのが都会との違い。 必要だと思われる器具、まずは発電機、鉄筋カッター、グラインダー、そして溶接機。それら総てが、リースではなく、各家庭からの持ち寄…

初収穫

昨年の暮れ、部落の有志で集まって猪の箱罠をつくりました。材料は10セット分購入、で、手始めに一つだけサンプルを作り、家の畑の周囲にセットです。箱罠も、今ではいろいろと特許問題があり、やたらと作ると特許侵害で訴えられたりもします。実にくだらん…

ちょっと不謹慎…楽しみな寒波

来る来ると言って、なかなか寒波が到来しません。いや、我家は十分に寒いのですが、やっぱり冬を楽しみたいものです。雪も少ないし…。寒ければそれだけ、火のぬくもりが嬉しさを増します。 そういえば、最近は薪割りをする回数がぐっと少なくなりました。10…

注連縄ない(結い)

毎年12月30日は鹿路神社の注連縄ないの日です。これも毎年決まって朝の8時集合。集まった面々からたき火を開始し、まず体を温めます。次に神社総代の挨拶とともに、注連縄組と松飾り組に分かれて、作業スタートです。 材料はマサ土、心柱、モウソウ竹、松・…

手抜きな…薫製

気温がぐんぐん下がると、いよいよ薫製のシーズン到来です。我家の場合、同じ集落で、いわゆるブランド地鶏を飼育している鶏舎があり、そこからの差し入れを捌きます。 十分に血抜きした後は、普通ならお湯につけるのですが、まずはそのまま。フライフィッシ…

ロケットストーブ

本格的な冬、とまでは行かなくても、日増しに風が冷たくなっています。ついに我家でも、土間の暖房用ロケットストーブ始動です。外に突き出した煙突からは、煙は全く出ていません。廃棄温度は20-30度くらい。かなりのカロリーが土間に放出されています。誤解…

鹿路神社にネパール参加

昨日12月8日、毎年この日は鹿路(ろくろ)神社の大祭の日です。鹿路の地名に興味がある方は、こちら、「鹿路地名の由来」をご覧ください。 祭りは、施主が準備しますが、この施主は地区持ち回りで、今回は宮内(みやんち)が当番でした。参加するのは、我家があ…

冬野菜

初雪も通過して、山は次第に冬支度です。食卓の主役も、冬の野菜に衣替え。今は椎茸、大根、白菜。 我家では珍しく、白菜は根っこから引き抜きました。いつもだったら、外側の葉っぱからちぎって行くんですが、本日は丸ごと食べたくなりました。 大根の葉っ…

隼人瓜追信

隼人瓜が実っている場面を見てみたい、と、わざわざメールいただいたんですが、実は収穫は昨日までで終了していました。脊振の山はぼちぼちと霜が降り始めています。それで、以降の収穫をあきらめて、昨日の日曜日に、一気に収穫でした。 左下は、一緒に収穫…

隼人瓜の収穫

春に植え付けた、隼人瓜の収穫です。山では、バジルが発芽するくらいの気温で、隼人瓜も芽を出しました(相方談)。秋になって、お日様が短くなると次々に華を咲かせ、実が実ってきます。 この子は、僕の「ほったら農法」には相性抜群です。耕しもしない樹の根…

旧友との出逢い……

……のような気分でした。 最近、義母の病院の関係で、福岡の宗像に行く機会が増えています。そんな中、たまたまFBで見つけた、ちょっと気になるお店で、お昼をいただこうと、相方と山をおりました。行った先は、暮らしのカフェ・村茶乎。健康食料理店、と言う…

吊るし柿のシーズン

今年の柿は、僕の村では裏年で不作。今年予定していた「ちぎる柿の木」13本でも、1本につき2-5個しか実ってませんでした。柿が不作…ちゅうこったぁ、タケノコは豊作かも…悔し紛れですが。一般に海の有明でウミタケが不作なら、山のタケノコは豊作だと言われ…

猟の季節。自然と暮らすということ。

都会で暮らしていた頃は、自然との共生・融合、なんて素敵な言葉なんだと思っていた。もちろん今でもその気持ちに変わりはないが、とっても甘くない現実に向かい合って10数年、自然との融合の持つ意味が違ってきた。 僕は「雨にも負けて風にも負けて、冬の寒…

命の田んぼコンサート

土曜日、コンサート主催の友人からお誘いを受け、久々のコンサート会場へ。この会場、実は友人の田んぼで、まんま、です。冬期灌水で、古代米なんかを主に創ってます。だから会場全体が、命の熱気むんむん状態です。 コンサートは、主にインディアンフルート…