脊振の森から

九州は脊振山の脊振村から、里山の暮らしを伝えます。

里山の動物

ヒメハルゼミ

忘れた頃に訪れた…梅雨時の待ち人、ヒメハルゼミ 金、土曜の話(長いですお時間ある時にどうぞ) (動画キャプション、追記しました) 今日も梅雨空…というより、この季節らしからぬひんやりとした強風 おてんとさまからの鈍い光 きっと街灯は一日中つきっぱなし…

猟の季節。自然と暮らすということ。

都会で暮らしていた頃は、自然との共生・融合、なんて素敵な言葉なんだと思っていた。もちろん今でもその気持ちに変わりはないが、とっても甘くない現実に向かい合って10数年、自然との融合の持つ意味が違ってきた。 僕は「雨にも負けて風にも負けて、冬の寒…