脊振の森から

九州は脊振山の脊振村から、里山の暮らしを伝えます。

先週の出来事

先週の出来事
下界への外出帰りのお昼ご飯に、前日に届いた市民応援クーポンを早速使うもくろみだったツレ。朝よく見ると利用は9月1日から😆
私は当然先送り、お家に帰ってご飯作りのつもりだったけど、一度決めたらもう後には引けないツレ。出血大サービス⁉️大盤振る舞い⁉️(誰が、どっちが😆)
あのお豆腐料理の900円のおべんと買って😂涼しいとこ求めて軽トラがひっくり帰りそうなほどの凸凹林道通ってついたところは
ぼうしかぶりやま(帽子被山)
私たちがここにきた2002年から合併するまでの数年間、下の漁協の方々が植林された”泉水の森が”広がる🌳
東屋があり、休憩するには穴場。山頂はここより更に進んだところらしく、意外にも低く368m🏔
久々に日中は暑くなったこの日。時折吹く風はひんやりと涼しく🍃お財布の中は更にピ〜プ〜と寒〜い風😂
さあ明日から9月 長月❗️いい風吹かそう🌬

ぼうしかぶりやま 帽子被山 東屋のある場所は涼しい風が吹き抜けていた🍃 山頂はまだこの先のようだ ここまでくるには四駆の軽トラがひっくり返りそうな悪路 ここ数年の夏の豪雨続き そして多分去年お盆の長雨がここまでひどくさせたのだろうか😢

ぼうしかぶりやま 帽子被山 “漁業者にとって大切な有明海に栄養分をもたらしてくれる森づくり” 「泉水の森」の名で、旧・南川副漁協(佐賀県有明海漁協 南川副支所)の方々が 有明海の再生を願い、平成14〜18年 私たちが山にきた年から合併するまでの間? 毎年植林されていたところのよう ちなみに同じ名前の森はお隣の三瀬村杠(ゆずりは)にもあり。

ハリギリ ひとつひとつの小さく激しい棘をもつ幼木か、すっかり棘などなくなった巨木しか見た事がなかったハリギリ(タラノキコシアブラと並ぶウコギ科の春の山菜でお馴染み) これは貴重な姿に遭遇🌳

東屋の周り、驚くほどに小さな小さな馬葡萄の葉と実 どこに行っても出くわすのは、イノシシがガリガリしたあと🐗 お豆腐田楽に湯葉揚げ、野菜の煮物に麩饅頭、山を駆け抜ける風、まんぷく〜😆

東屋のある場所は涼しい風が吹き抜けていた🍃 山頂はまだこの先のようだ ここまでくるには四駆の軽トラがひっくり返りそうな悪路 ここ数年の夏の豪雨続き そして多分去年お盆の長雨がここまでひどくさせたのだろうか😢

                                    (裕)