脊振の森から

九州は脊振山の脊振村から、里山の暮らしを伝えます。

ちにた

足元の幸せ

コシアブラだ、タラの芽だと、今しか味わえぬ天上(?)の美味しさに浮かれていたら、足元の幸せを見落とすところだった。大丈夫まだ柔らかい!!水耕栽培しか見たことのない都会の友人がその大きさに驚く! 本家本元、野生ミツバは今年もいい感じ--- 裕

ちにたのいた庭

ちにたのいた縁側は光が燦々と降り注ぐ表日本気候、私たちが一日の大半を過ごす北側の場所は寒い裏日本気候- - -と呼んでいたうちの冬の季節がいきなり終息した。暦のうえでは穀雨に入り、太陽もかなり高いところを通るようになり、うちの裏手にもこんなに陽…

お宝眠る、コジュケイの響く庭。

コジュケイが鳴くと雨が降る- - -というけれど、ここちにた家周辺では梅雨の雨降りの中、ずっと鳴き続けているコジュケイ 毎年の父の日の花束はこの季節の庭の花「どくだみ」嫌いな人にとっては"異臭騒ぎ?"となる程の個性的な強い香りを放つ。小旅行から戻っ…