脊振の森から

九州は脊振山の脊振村から、里山の暮らしを伝えます。

足元の幸せ

コシアブラだ、タラの芽だと、今しか味わえぬ天上(?)の美味しさに浮かれていたら、足元の幸せを見落とすところだった。大丈夫まだ柔らかい!!水耕栽培しか見たことのない都会の友人がその大きさに驚く! 本家本元、野生ミツバは今年もいい感じ--- 裕

手抜きな…薫製

気温がぐんぐん下がると、いよいよ薫製のシーズン到来です。我家の場合、同じ集落で、いわゆるブランド地鶏を飼育している鶏舎があり、そこからの差し入れを捌きます。 十分に血抜きした後は、普通ならお湯につけるのですが、まずはそのまま。フライフィッシ…